ランドセルの製造工程をyoutubeでまとめてみた

色々なメーカーのランドセル製造の工程を見てみましょう。

 

大峡製鞄のランドセル製造

天然皮革を扱う職人のランドセルの製造工程を見ると、革の扱い方、ランドセルの歴史など非常に良くわかります。大峡製鞄は皇室御用達のランドセルメーカーです。技術の素晴らしさは内外から高く評価されています。

 

職人の技術は継承する必要があって、後継者不足がどの業界でも言われています。日本を代表するランドセル製造技術をもつ大峡製鞄の技術継承の工夫が興味ぶかいです。。

 

入社した若者は皆、ランドセルの製作に携わるそうです。理由は全ての革の技術がランドセル製作の過程の中にあるからだそうです。。革の技術を習得する若手職人の奮闘ぶりが見られ、応援したくなりますね。。

 

 

松山カバン製造工場のランドセル製造過程

少し昔のランドセル製作の動画ですが、現在でもその工程は同じです。分かりやすい動画です。

 

松山カバン製造工場のランドセル製造過程です。カブセやそのほかのパーツのの形はプレスで切り取るからあれだけ綺麗になるんですね。これはメーカーによっては作業の効率化のためにもっと先進的な技術をとりいれてます。違います。例えば鞄工房山本では日本に一台しかないそうですが、レーザーをコンピューター制御して切り取っています(動画参照)

 

肩ベルトの作り方はプレスの型押し。肩ベルトは強度を考慮して継ぎ目のない一枚革を使っています。首に革の固い部分が当たらない配慮もなされ相当考えていますね。

 

これだけランドセルメーカーが多いと競争が厳しいので、独自の工夫や他のメーカーの工夫もできるだけ取り入れているでしょうから、ランドセルはどんどん進化していきます。

 

背当ての膨らみもプレスなんですね。職人の技術が必要な工程もあるのですが、多くは機械をうまく使って普通の主婦パートさんが作っているように見えました。

 

手縫いのための穴もプレスの力を利用して一気に開けるとはしりませんでした。面白いし見てて飽きませんね。

 

鞄工房山本の製造工程

 

自然皮革だけを扱う鞄工房山本は年間1,3000点ものランドセルを手作りで製作。もちろん色々な機械は使いますが、基本は人の手が必ず入ってます。

 

 

堀江鞄製造のランドセル製造過程

強度を要する重要な部分は手縫いしてますし、ミシンもコンピューター制御されてるものも取り入れてるようでした。ミシンの扱いもおそらく素人にはできないでしょうね。

 

肩ベルトの製作過程は強度が必要なため非常に手間暇かけて、手縫い、ミシン縫い、カシメなど手間暇かけてます。日本人の手作りのレベルの素晴らしさは、おそらく外人が見れば驚きなんでしょう。

 

 

イタリアのCAD-CAMシステムを使った最新のテクノロジーを取りいれた革のカット

 

確か鞄工房山本もこのようなレーザーをプログラム制御したシステムを取り入れてます。一気にカットできるので相当時間的な効率化ができます。

 

職人の役割は一枚の革をなるべく無駄にしない面にも必要です。ミシンは手動と自動があり、使い分けていますね。自動化できない部分を手動で縫ってるんでしょうか。

 

 

ふわりぃランドセルの製造

 

ランドセル製造は、相当に機械化をすすめても職人のミシン縫いの工程が必要です。その時には技術レベルによって出来上がりが左右されるので失敗が許されない作業になります。

 

ふわりぃランドセルの作業工程は、職人でなくてもできる工程が多いのですが、大マチと前段との縫い合わせをはじめとして、技術のある職人さんにミシンで縫ってもらいたい工程がいくつかあります。

 

1日で1,000個のランドセルを製造できるようですので、手縫い仕上げの工房系ランドセルに比べればやはり製造個数は多いです。