かるすぽランドセルのフラットキューブは大容量でも一回り小さい

かるすぽランドセルの特徴

かるすぽランドセルは2017年度4月22日(金)販売開始です。2011年にかるすぽフラットキューブランドセルとして発売されました。当時は一つのブランドのランドセルをA4フラットファイル対応に統一させたことがかなり衝撃でした。

 

「そんなに大きなランドセルが本当に必要なの?」。大きなものは必要ないとその当時は考えていたので、店頭に行き販売員さんの考えを聞き意見を交わしたことを覚えてます。

 

キューブ型ランドセルって何?という方は次の記事で確認してください
参考)スクエア型(キューブ型)は内容量が大きいのでおすすめ?

 

ところがその後2016年度にはほとんどのランドセルメーカーがA4フラットファイル対応ランドセルを中心に据えてきました。かるすぽランドセルには先見の明があったというべきでしょうね。

 

2017年度さらに進化を遂げています。980gという最軽量125oという奥行の大容量。これは衝撃的といえます。980gでも丈夫さを犠牲にしない事が成り立つとは思っていませんでした。125oの奥行と中マチ50oの奥行でできる大容量にはもう何でも入りそうです。子供は両手があくので安全性がグッと高まったといえますね。

 

またそれぞれのランドセルには個人賠償責任補償最高1億円’(1年間)のプレゼント保険がついていますし、交通事故、けがによる入院保障が1日につき1,000円ついているのも少しだけありがたいな。

フラットキューブは2つの進化を遂げました

イオンのかるすぽランドセル

 

1.更に強くなりました

 

大マチの芯材に新しく補強材として「エフセル」Jを使っています。大マチの上部には今までよりも強度のあるポリプロピレンに変更。大マチと前側のつなぎ目を一繋ぎのパーツで補強してあり、前ポケットの方からの力に対して強度を更に高めてあります。

 

2.更に心地よくなりました

 

背当て部分の通気性を一段と高めました。新しい素材は「クラリーノ・ベロニカ」「スーパーブレスター」。夏はとても背中ば蒸れやすいのですが、心地よい爽やかな背負い心地が通学を快適にしてくれるでしょう。

 

かるすぽランドセルに共通した4つの特徴

1.日本製
日本の熟練した職人が200〜500の部品を組み合わせ丁寧に仕上げています。仕上がりの美しさは職人の技術のたまものといえるでしょう。

 

2.A4フラットファイル対応
授業で使うA4サイズのプリントを閉じるのはA4フラットファイルです。A4フラットファイルは幅が約230oあるため、A4クリアファイル(幅約220o)対応のランドセルに入れると撓んだり折れ曲がったりします。かるすぽフラットキューブランドセルの内寸の横幅は235oあるため余裕で入ります。内寸は横幅235o×奥行120o×高さ310o(背板側)・315o(最高部)

 

3.しわけジョーズ付
教科書がまだ少ない低学年時には中身が少なくてガタつく恐れがあるので、ガタつきを抑えたシステムが整っています。

 

4.6年間保証
6年間の保証はどこのランドセルメーカーでも普通にありますし、万が一不具合が生じた時には、無償で代替ランドセルを貸してくれるのも今では普通なので、もしそうでないランドセルがあれば首をひねりますね。

 

かるすぽランドセルの種類2017年度

最近は人気ランドセルのデザインは比較的ひかえめなタイプになっています。2017年度は殆どのメーカーがカラーやデザインを落ち着いた感じに仕上げてくるのではないでしょうか。

 

>>かるすぽ

 

ランドセルの種類

ランドセルの特徴

スマート(GIRL/BOY)

 

標準的なカラーで4色ずつ展開。GIRLはカブセにシックな飾りベルトを着けて落ち着いた上品さがあります。。BOYは、
丈夫で元気な男の子が使う事を想定してキズのつきにくいクラリーノタフロックです。

 

カラー各4色
重さ:GIRL 1,150g  BOY 1,180g

 

プレッピー
 

カブセ(蓋)はとてもシンプルです。前ポケットの上部にあるコンビカラーのベルトがアクセントになって引き締めています。クラシカルなランドセルに仕上がっています。
GIRLのカラーは人気のあるキャメル、ピンク、赤の3色。

 

BOYはキャメル色のベルトが締まった印象のランドセルです。

 

カラー各3色
重さ:1,170g

 

プリマドンナ
 

艶のあるメタリックカラーがベースになったランドセルです。カブセと前ポケット部分になかなか贅沢な刺繍が施してあり、思った以上にうつくしく高級感があります。

 

ハート型のナスカンや鋲など細かなところまで配慮が行き届いています。お洒落な女の子にはぴったりのランドセルです。

 

カラー4色
重さ1,170g

 

ファッショニスタ
 

カブセと前ポケットそれに肩ベルトにはシルバーの刺繍やハートが入ってます。大マチ[サイド)にはクリスタルの鋲がついていて繊細なデザインが深みのあるマットカラー(ツヤ消し)に良く似合っています。色合いと言いツヤを消してある感じがとてもハイセンスな印象です。

 

カラー4色
重さ1,180g

 

ヴィセオ
 

人気のある亜カーボン柄の生地です。大マチのデザインは鮮やかなコンビカラーのステッチが入っており、かっこいいランドセルに仕上がってます。

 

肩ベルトの横にはカラー反射印刷がしてあり車からの視認性を高め安全性に一層の配慮がされています。

 

カラー4色
重さ1,150g

ライト(GIRL/BOY)

 

 

最軽量

軽さを極めて軽くしてあります。980gは普通は耐久性大丈夫?という軽さですが、かるすぽランドセルでは丈夫で軽いという普通は相いれない2つが成り立っています。

 

かるすぽシリーズで最も軽く、大容量です。肩ベルトのずれを防止し背負った時のフィット感を向上させるために、チェストストラップ(胸ベルト)が付いています。

 

GIRLはダブルステッチとハートの鋲のついたカブセが特徴的です。BOYはシンプルでセンスの良いデザインに仕上がっています。

 

GIRL4色  BOY5色
重さ 980g
 

グランデ(GIRL/BOY)

 

最大容量 

かるすぽランドセル最大容量

フラットキューブ型最大の容量です。大マチが125oもあるランドセルは他メーカーでは殆どありません。大マチ125o+中マチ50oを足すと、なんと175oの奥行になります。これこそ文字通り体操着や水筒まで入るので両手をフリーにして通学できます。

 

まさに子供の安全を一番考えたランドセルといえます。荷物が少なければ中マチのベルトで調整できる配慮がなされているので、奥行がありすぎるとか、中で荷物がずれて困るという事もありません。

 

GIRLは全色パールカラーでキルティングのモチーフのデコラティブデザインです。

 

BOYは全体はコンビカラーの仕上げ。スポーティーに仕上げてあります。男の子が活発に動いても傷が入らないクラリーノタフロック素材を採用しています。

 

カラー GIRL5色 BOY4色
重さ  GIRL1,140g BOY1,110g

フラットキューブ カスタマイズ
 

フラットキューブライトがベースになっています。26色から好きな色が選べます。カスタマイズは色が選べるということです。選べる箇所は本体、かぶせ、へりの色3つです。内装のからーやかぶせの鋲も選べるので組合わせは140万通り。140万はその通りだけど・・140万から選ぶって感覚はないでしょう。

 

カラー 最大26色から選べる
重さ カラーの組み合わせで違ってきます。

フラットキューブ プレミアムコードバン
 

カブセには最高級素材のコードバン。本体と背当てには牛革を使用。内装は総内張り仕様の高級感があります。コードバン1480gですね。いかに軽いランドセルを作るイオンでも1,480g。

 

天然皮革のコードバンは鞄工房山本よりも重くなるんですね。萬勇鞄は1,500gだけど。背負えば軽いから問題はないでしょう。

 

カラー 2色
重さ 1,480g

 

 

フラットキューブ プレミアム牛革
 

カブセや本体、背あてに牛革を使用。天然皮革の持つ質感は素晴らしく、その風合いは使うほどに変わります。上質な仕上がりです。シンプルだけれど、色々なこだわりが詰められたランドセルです。シンプルなランドセルの方が飽きが来ないので個人的には好きです。

 

カラー 5色
重さ 1,390g

 

 

イオンのカルスポランドセルに否定的な意見をどう考える?

内装が余りにダサすぎるとか否定的意見があります。かるすぽの購入を検討していますが、買って良いものかどうか迷います。

かるすぽランドセル

まず、最初にお伝えしますが、かるすぽランドセルはイオンがOEMで製造させているランドセルです。

 

イオンそのものが工場を持っているのでなく、企画はイオン、製造は日本のランドセルメーカーです。

 

だから実際に製造しているメーカーの技術レベルが反映されますよね。どこが製造しているかはここには書けませんが、日本でもかなり技術レベルの高いランドセルを作っているメーカーで、文部大臣賞2回をはじめ、色々な受賞歴のある確かなメーカーです。

 

日本を代表するような百貨店のランドセルも製造しています。

 

かるすぽという名前が示す通り、軽いんですが、軽くて丈夫という矛盾しがちな「軽い」「丈夫」の2つを可能にしてるんですから、技術的な問題はありません。

 

ダサいかどうかは好みの問題なので、何とも言えませんが、シンプルな方が飽きが来ないというメリットがありますよね。

 

入学して使っていくうちに、シンプルな方で良かったと思えたり、ランドセルのことなんて何も考えなくなるのが普通です。

 

品物はしっかりしているのですから、軽いというメリットのある「かるすぽランドセル」を子供が選ぶかどうかだけです。