萬勇鞄(まんゆうかばん)ランドセルの特徴

 

 

*この記事は、萬勇鞄の2016年度の大幅な変更点を参考にしています。2017年度はオーダーメイドランドセルが廃止されました。

 

代わりにレディメイドランドセルの種類が増えネームプレートが標準仕様となりました。ランドセルのデザインなどの変化は特にありません。

 

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ポイント

説明

A4サイズ対応 

 

・全てA4フラットファイル対応です。
・メインポケットは横幅235(240)×奥行き120(115)×高さ320o
*(横幅240)(奥行115)はそれぞれキューブ型の横幅と奥行の寸法(mm)です。

 

 

前段ポケット

メインポケットだけでなく、前段ポケット(前ポケット)の容量もとても大きくマチ幅が80mmほどもあります。

 

ポケットの中には、鍵用のナスカンがあるので、家の鍵をなくさないように安全に保存できる工夫があります。

 

前ポケットの内部に鍵用ナスカンを取り付けているラドセルメーカーは多く、特別な工夫ではありません。

 

重さ

1,200g(タフガード キューブ型のみ 1,250g):タフガードは非常に軽く丈夫な素材です。
1,400g(牛革):牛革では標準的な重さです。
1,500g(コードバン)

素材

 
3つの素材を使っていますが、天然皮革も人工皮革もいずれも傷つきにくい素材を採用しています。
 
天然皮革は
@コードバン

コードバン素材

天然皮革の最高級品です。宝石のようなきめ細かな艶と肌触りが人気を集めています。上品で非常に丈夫です。

 

 

革そのものが硬いので型崩れもしません。1,500gありますが、背中と肩にフィットするので重く感じません。

 

A牛革

牛革素材

天然皮革の中では最も普通の素材で強度と風合いのあるのが特徴です。

 

使ううちに体に馴染んでくるのを実感できます。
 
どれが良いか判断がつかない時は、牛革を選べばまず間違いありません。

 

Bタフガード、パール系タフガード
 パール系

 

ランドセルに使われる人工皮革の中でもクラリーノと並んで主流となっている素材です。

 

軽くて丈夫、傷つきにくく染めやすいので、色数も多く揃っています。パール系タフガードには高級感溢れる光沢のパール加工が施されています。

 

耐傷性

 

タフガードにはフィットちゃんのクラリーノ2、レミニカ程度の高い耐傷性があります。

 

背負いやすさ

背カンが左右に拡がることによりランドセルが背中に密着して背負い安く軽く感じます。

 

このウイング背カンは左右別々に動くウイング背カンです。フィットちゃん背カンと同じ原理で左右別々に動くようになっています。 

 

キッズアミにもこのウイング背カンが使われいて、その品質の高さから多くのブランドランドセルに採用されています。成長に合わせて無理なく着脱ができます。
 

背カンの三角カン

 

 

肩ベルトが立ち上がっているのは、背カンと肩ベルトの間に楕円形の形の「三角カン」の形なので自由に動かず、肩ベルトが立ち上がったままの状態になるようになっています。

 

 

 

肩ベルトの自然な立ち上がり(プラスティック素材を肩ベルトの内部に入れてないので、肩への当たりが自然です。)

 

・肩ベルトは立ち上がっていて、肩にフィットするだけでなくS字状の形なので、体全体を包み込む形なので長時間背負っていても疲れないし、走り回れます。

 

身体にフィットして背負いやすいランドセルは、猫背や側弯といった問題となる姿勢が起こらず、健康に成長していきます。

 

 

安全性

萬勇鞄のナスカン 

 

ブランドランドセルには珍しく安全ナスカンのシステムを採用していません。

 

それには理由があります。

 

安全ナスカンは一定以上の力が加わると、外れることで安全を保てるシステムです。ところが、プラスティック部分の表面抵抗で外れないようになっているので、何度か外れると抵抗の値が下がります。

 

そうすると、わずかな外力で外れることになってしまうことがあります。そうすると、ナスカンの役割を果たさなくなるので、萬勇鞄は初めから外れないシステムにしています。つまり安全ナスカンではなく、ナスカンなのです。

 

 

デザイン

 

萬勇鞄のデザイン

ランドセルを完成させるまでには、様々なデザインを考えて色や細かな部分を様々に実際に作りながら決めていきます。

 

 

 

 

 

同じデザインでも素材で違う

タフガード(人工皮革)と自然皮革とでは同じデザインでも、人工皮革は伸縮性があるので刺繍でデザインし、自然皮革は伸縮性がないので、刺繍は使いません。

 

本体の素材によって同じデザインでも素材を変更しているのが右です。

 

他の特徴

 

・大マチ外にリコーダーケースが付いています。(取り外せません)
・もれなく雨カバーがプレゼントされます。

 

通気性抜群の背あては牛革(自然皮革素材の場合)やエアリー(タフガード素材の場合)でできています。
・持ち運びやすい便利な持ち手
・ワンタッチロック錠前は締め忘れの無い自動ロックシステムです。

 

価格帯

 

48,600円〜79,920円

 

 

 

 

萬勇鞄のショールームと販売所5箇所の地図

 

 

まとめ

萬勇鞄は人工皮革、自然皮革など傷に強い素材で併せて3種類の素材でランドセルを製作。

 

人工皮革の仕上げにも手縫い仕上げで手間ひまをかけているため、大量生産のランドセルと比較してやや高いのは当然でしょう。
ただ、牛革のランドセルについては、他のブランドと比較した時に比較的安い方だと言えます。

 

参考)ランドセルの重さと価格の関係を比較しました
2018年度はもっとランドセルの種類を増やすかどうかで生産量が占えるでしょう。

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