萬勇鞄の2016年度の大幅な変更点
8月中旬に販売終了しました。2016年度の萬勇鞄は2015年度と比較して、かなり大きく変更されました。
一番大きな変更は、これまでA4クリアファイル対応ランドセルのみだったところ、全面的にA4フラットファイル対応ランドセルに変更されたことです。
A4フラットファイル対応ランドセルのみになったということです。
それに伴ってランドセルの重さも変わりました。素材の種類は同じですが、ランドセルによってはこれまで使わなかった素材を使うランドセルもあります。
A4フラットファイル対応ランドセル
大マチ(メインポケット) |
メインポケットはかなり大容量となりました。横幅は226oから235oへと拡がり、奥行きも110oから120oと増えています。高さは312oから320oへと少し増加しました。
横幅235o(キューブ型は240oになります)奥行き120o高さ320o |
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A4フラットファイルの縦は307oです。多くのランドセルが310oの高さですが、萬勇鞄は320oもあります。これには理由があって、画像のように大マチの真ん中あたりが320oとなります。 |
重さ
150g重くなった |
コードバンは1,500g 牛革1,400g タフガード 1,200g(キューブ型は1,250g) |
背カンと肩ベルト
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牛革は1,250g⇒1,400gですからやはり150gの増加、タフガードは1,050gが1,200gですから
萬勇鞄はウイング背カンで左右に肩ベルトが開き背負い安くなってます。ランドセルと背中の間にすき間が空かないので、ランドセルが後ろに引っ張られることもありません。
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