【羽倉ランドセルの口コミと評判】評価とおすすめの特徴
羽倉ランドセルは130年の鞄づくりの伝統が培った職人の技術を、余すことなく駆使して作られた現代風の高品質のランドセルです。
2024年10月20日(日)に、2025年モデルの注文受付終了です。
2025年度の羽倉ランドセルのポイント
- 貸し出しサービスあり
- オーダーランドセル(カラーオーダー+オプション)ができる
- ステッチアート、ネーム刻印、持ち手を選べる
羽倉ランドセル人気ランキング
耐性牛革スタンダードランドセル | |
樹脂で色止め加工した発色の美しいスタンダードモデル。耐性牛革で1,310gの軽さを実現。
牛革だけど重くない。耐久性を保ちながら軽くて丈夫な牛革ランドセルが背負えます。
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価格 |
¥68,200 (税込・送料無料) |
A4ファイル対応 |
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型 |
学習院型 |
素材 |
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重さ |
1,310g前後 |
色 |
24色 |
耐性牛革ウイングチップランドセル | |
英国の革靴のデザインの「ウイングチップ」を取り入れたランドセル。古風な感じに仕上がっていますが、継ぎ目のない1枚革仕上げが高級感を感じさせます。
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価格 |
¥77,000(税込・送料無料) |
A4ファイル対応 |
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型 |
学習院型 |
素材 |
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重さ |
1,340g前後 |
色 |
7色 |
耐性牛革ウイングチップランドセルの口コミ・評判
水色のランドセルを欲しがっていたのに、ネットで羽倉ランドセルのベビーピンクを見てこれじゃないとダメ状態。
背負わずにネットで注文するのに不安もありましたが届いたランドセルはとても綺麗でますますお気に入りです。若干重かったんですが(昨年度は今年より重かったのです。)、今は慣れて平気で通っています。
はねかるランドセル(人工皮革) | |
羽倉ランドセル唯一の人工皮革(コードレ)ランドセルが誕生。最も軽くて傷や水・雨にも強いランドセルです。体の小さな子供でも楽に背負えます。
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価格 |
¥59,400(税込・送料無料) |
A4ファイル対応 |
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型 |
学習院型 |
素材 |
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重さ |
1160g前後 |
色 |
12色 |
はねかるの口コミ・評判
これってすごいと魅力を感じたカラー。他のメーカーには無いオリジナルなカラーが美しいですね、。
私も娘も一目ぼれで即決。軽くて背負いやすくていうことは無く大マチ幅も120mmあるので、十分な容量です。
とよおかランドセル | |
芸術作品のようなランドセル。それだけに少し手が出しにくいランドセルですが、ツートンのコントラストの美しさに思わず親が背負いたくなります。 |
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価格 |
¥96,800(税込・送料無料) |
A4ファイル対応 |
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型 |
学習院型 |
素材 |
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重さ |
1,350g前後 |
色 |
3色 |
とよおかの口コミ・評判
軽く背負える牛革ランドセルを探していましたが、どれも似たようなデザインが多くて迷っていました。その後目に留まったのが、素敵なデザインが彫り込まれているとよおかです。革細工をしているので、私も娘も一目ぼれ。かなり大胆な鳥と花の図柄ですがとても素敵です。
かなり個性のあるとよおかに名前を入れてもらったので本当に娘だけのオリジナルランドセルになって、良い思い出作りができると親子で喜んでいます。
子供が少し重いって言ってますが、2年生になれば言わなくなるでしょう。
羽倉の手づくりランドセルの特徴と評判 | 個性的デザインと美しい色
羽倉ランドセルは、全国の鞄の7割以上を生産する鞄の街(兵庫県豊岡市)の工房「羽倉」の手作りランドセル。
長年培われてきた鞄の生産地の職人の技術を継承しながら、天然皮革ならではの味わい深いランドセル製造を得意としています。
写真ではわかりにくいのですが、実際にランドセルを見ると色合いの美しさに惹かれます。2020年度の公式サイトが更新された結果、発色の良さがよくわかるようになりました。
羽倉ランドセルは、全国の鞄の7割以上を生産する鞄の街(兵庫県豊岡市)の工房「羽倉」の手作りランドセル。
長年培われてきた鞄の生産地の職人の技術を継承しながら、天然皮革ならではの味わい深いランドセル製造を得意としています。
写真ではわかりにくいのですが、実際にランドセルを見ると色合いの美しさに惹かれます。2020年度の公式サイトが更新された結果、発色の良さがよくわかるようになりました。
羽倉ランドセルの特徴と口コミ・評判
羽倉ランドセルのモデルとデザイン
モデル |
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デザイン |
写真ではわかりにくいのですが、実際にランドセルを見ると色合いが美しいのがはっきりします。 ネームプレート刻印(オプション3,240円(税込))
書体は6種類から選べます。 ステッチアート(オプション3,240円(税込))
カブセの下部にステッチアートを入れる事が出来ます。
【天然皮革】
耐性牛革スタンダードランドセル
新しい定番モデルが誕生。15色もの多彩で美しいカラーと抜群の耐久性。この美しさを見てください。樹脂による色止め加工で美しい発色が実現しています。
エイジング総牛革ランドセル
カラーとステッチを選べます。5色の牛革ランドセルが揃っています。
エイジングコードバンランドセル
革のダイヤモンドと云われるきめ細かな美しい艶のあるコードバンを使った超高品質ランドセル。 耐性牛革ウイングチップランドセル
樹脂で色止めしているので扱いやすいランドセルです。質感もカラーリングも素晴らしい。
ウイングチップのランドセルでは牛革を2層に分割して床革の表面に色止め加工をしています。
【人工皮革】
帝人の人工皮革コードレを使った軽い「はねかる(アルテ)」ランドセルが誕生。体の小さな子供でも背負いやすい1,230g。
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カラー |
26カラー(37種類のランドセル)
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羽倉ランドセルの素材と重さ・耐傷性と防水性
羽倉ランドセルは素材の特徴を生かして、各部位にいろいろな素材を組み合わせます。
例えば、主素材が牛革、背あてや肩ベルト裏に通気性の良い人工皮革、肩ベルトには強度のある牛革の組み合わせです。
素材 |
そして天然皮革の切断面の処理も、相当の手間をかけて行っています。
あの鞄工房山本が「コバ塗り」と「コバ磨き」を繰り返しているのと同様に、天然皮革の切断面は手間のかかる「コバ磨き」仕上げです。
相当の手間をかけてコバ磨きをする理由は、染料をしっかりと革に浸透させた上で磨いて艶を出すと、使っている内にひび割れたり、剥がれを防ぐことにあります。
剥がれの心配をせずに、エイジングで艶も風合いの変化も楽しめるのが羽倉の手作りランドセルなのです。
それではもっと詳しく羽倉ランドセルについて説明します。
2020年度から主素材に人工皮革が追加となりました。
主素材は人工皮革(コードレ)と牛革、コードバン
カブセ(フラップ)には鋲を使って固定せずに、技術を駆使してあえて鋲を使わないカブセにしています。
また、自然皮革の角の処理はキザミという処理を綺麗に行っていて、ここに職人の技術レベルが現れます。
耐性ランドセルは樹脂(フィルム)で色止めして丈夫で扱いやすい革に仕上げています。耐性加工になっているので、非常に傷に強いランドセルになっています。
エイジングランドセルは自然の風合いを楽しめる素材 |
重さ |
人工皮革 (1,230g) |
耐傷性 | 傷にはかなり強い。 |
防水性 | 撥水性が高い |
丈夫さ |
大マチが頑丈な構造なので、型くずれしにくい学習院型 |
安全性 |
安全ナスカン。車や自転車、エレベーターに巻き込まれたときに外れる仕組みになっています。
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A4フラットファイル対応の羽倉ランドセルが容量アップ
容量とA4フラットファイル対応 |
2020年度容量がアップしました。奥行(大マチ幅)が11センチ→12センチ。
内寸:横幅232×奥行(大マチ幅)120×高さ310mm
ご覧のように、A4フラットファイルが楽々はいります。この事自体は現在のランドセルでは普通のことですが、何しろ大マチの幅が広いので大容量です。
小柄なお子さんだけでなく、誰にでもスマートに使いこなせるランドセルです。
A4フラットファイル対応、5種類のランドセル(それぞれに色々なカラーがあります)
前段ポケットの口は大きく開き使いやすいです。 |
羽倉ランドセルの背負いやすさ
背負いやすさ |
肩ベルトがピッタリ肩に沿い、体を包み込むS状で、立ち上がり背カンは左右が別々に開くので背中がランドセルにピッタリフィットします。
ランドセルの重心が垂直に降りるので背負うのが楽です。走ってもずれません。
全てのランドセルの大マチにある型崩れ防止の固定板が四角ではなく、T字型なのでとても頑丈。 |
背カン |
立ちあがり背カン
背カンは左右別々にスライドし、それぞれ独立して動く非連動型の背カンを採用しています。体が大きくなっても背負いやすく、ゆったりと腕が通せます。 |
肩ベルト | 強度のある牛革を使用。人工皮革の肩ベルトより何倍もの強度があります。 |
背あて |
羽倉ランドセルの背あてはクッション性に富んでいて背中に優しくフィットします。また通気性の良い通気性抜群の「エアリー」で汗によるムレを防ぎます。 |
羽倉ランドセルの価格と送料
価格帯 | 52,800円〜110,000円 |
送料 | 無料 |
羽倉ランドセルの6年保証と返品・交換
6年保証 |
普通に使っていて修理が必要な状態になった場合は6年間無料修理保証。 |
返品・交換 |
返品交換できない場合
1.受注生産のため、原則、注文後のキャンセルはできないが、購入者都合の返品の場合、送料は購入者負担。 |
羽倉ランドセルの口コミ
はじめて羽倉ランドセルを見たのは展示会。とても斬新なランドセルだと感じました。
見方によってはダサく見えましたが、見てるうちに何だかオシャレな印象が強くなってきました。
ピンクの発色もほかのランドセルとは違って、おいしそうな桃のような色で個性がありました。
フタの表面がフィルム加工してあるので傷にも強くて発色が綺麗と説明を受けました。
でも問題は重さ。牛革で1,400g超えるのはどうなのか疑問でした。実際に背負ってみるととても軽いと娘も気に入りました。肩のベルトも柔らかいし背中もふっくらして具合がいいらしいです。
本当に小学校に通うようになってどうなのか若干不安が残ってますが、何とかなるかなと思ってます。
羽倉のランドセルを豊岡まで見に行きました。あまり聞いたことが無かったランドセルですが、最近できたばかりのメーカーのようでした。
鞄の製造には相当長い歴史があるとかで、その技術と新しいデザインとを組み合わせたランドセルと説明がありました。
確かに斬新です。不思議な魅力があります。カブセに鋲がないランドセルは初めて見ました。
ランドセルの側面の素材は人工のもので蓋は牛革。肩ベルトは強さのある牛革と組み合わせて使ってあるのが、池田屋ランドセルみたいでした。
いわゆる立ち上がりベルトが良いと聞いていたいので、息子が背負うと程よくピッタリ。痛いところもない。
ホワイトのランドセルを気に入った息子に、「大丈夫?」と聞くのも無駄な程の気に入りよう。不思議な魅力があります。
白だから汚れはどうなんですか?と尋ねると「表面が汚れにくくなっているので大丈夫」とお聞きしました。時々空ぶきする程度でよいそうです。
購入した後で奥行が110mmで狭かったかなと残念な気持ちでしたが、2020年度からは120mmになるそうですね。ますます残念ですが、気に入ってくれているのでまあいいかなという気持ちです。
羽倉の手作りランドセルのメリット(優れた点)
独自の色選び
とてもユニークで個性的なランドセルの色選びをしています。特に耐性牛革コンビネーションランドセルの色の組み合わせはユニークで惹かれます。
革の魅力を出すために鋲止めを無くす工夫
ランドセルのカブセの鋲は一つのデザインとして捉えられていますが、羽倉の手作りランドセルは自然皮革の魅力を引き出すために「鋲止め」を取りやめました。
コバ磨き
断面処理には技術レベルが高い職人しかできない、「コバ磨き」を取り入れています。(鞄工房山本と同様です)
革の風合いを楽しめる
使い込む内に革の風合いの変化を楽しめる「エイジング」を追求しています。
総牛革ランドセルでも割安
総牛革ランドセルで\59,400という価格は割安です。
羽倉の手作りランドセルのデメリット(少し惜しい点)
販売店が限られるので実物を見にくい
兵庫県を中心にした販売店に限られるので、実物を見る機会が限られる。
色の組み合わせの好き嫌いがハッキリ分かれる
個人的には、羽倉のランドセルの色の使い方は好きですが、子供が使うことを考えると好き嫌いがはっきりと分かれそう。
羽倉ランドセルの店舗情報
羽倉ランドセルの運営会社・ショールーム
【総代理店】 株式会社 アーツ |
〒564-0062 大阪府吹田市垂水町3-7-18 |
兵庫・豊岡ショールーム(工房) |
〒668-0021 兵庫県豊岡市泉町15-11 |
大阪・江坂ショールーム |
〒564-0062 大阪府吹田市垂水町3-7-18 1F |
大阪・泉佐野ショールーム |
〒598-0055 大阪府泉佐野市若宮町7-13 |
羽倉ランドセルは兵庫県豊岡市に根差したランドセル
兵庫県の豊岡市は山陰の城崎温泉のある街です。100年以上前から鞄の町として日本一の生産量を誇ってきました。
地域ブランドとして認められた「豊岡鞄」は厳しい審査で高い品質基準を満たして認定された認定商品です。羽倉の手作りランドセルは、その豊岡鞄のブランド認定品です。
豊岡鞄に認定された羽倉ランドセルには、認定製品番号と製造企業名入りの保証書が付き、万一の際には6年保証で最善の対応を行ってくれます。