キッズアミ ドリームキューブは15cmの大マチの大容量なのに1,200gの軽さ
大マチの幅を開閉式のファスナーで12センチから15センチまで拡大できる夢のような機能。
150mmの奥行のあるメインポケットを持つランドセルを想像してください。2020年度の新学習指導要領に対応できるランドセルとしての位置づけです。
容量だけをみればペリカンポッケは小マチ幅を80mmを拡げられる、一番の大容量なのでドリームキューブは2番目の大容量になります。
大マチ幅(奥行)135oの大容量ランドセルなのに1,200gという驚異の軽さ。ランドセル業界一番の技術で製作したランドセルだから軽くても丈夫。
ランドセルを軽く背負える機能
次の機能があるから大容量のメインポケットに沢山のものを入れても軽く背負えます。
- 立ち上がり肩ベルト(ウイング背カン)
- エコボーン(肩ベルトの弯曲の形を記憶する樹脂)
- 背あて(nasa開発のソフトなクッション)
キッズアミ ドリームキューブランドセル
キッズアミ ドリームキューブのデザイン
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価格 | 66,960円 (税込) |
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A4対応 |
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型 | キューブ型 |
素材 | クラリーノ |
重さ | 約1,200g |
カラー |
キッズアミ ドリームキューブの口コミ・評判
ランドセルはたくさん入るものを探すことに決めてました。容量の大きなランドセルって重いのが普通なので、なかなか見つかりませんでした。
インターネットでいろいろ探して見つけたのがキッズアミというブランド。見た目はとてもシンプルだし、ホームページもいまいち冴えないので大丈夫かな、壊れやすかったりしないのかなと思い、キッズアミを作っているナース鞄工も調べてみました。
すると、技術力はナンバーワンとか書いてあって、デパートや有名な総合スーパーのランドセルもナース鞄工が作っているって聞き、全く違った雰囲気のランドセルまで作れる技術力に驚きました。
実際にキッズアミの販売店に行き、娘が背負うと「軽いよ」と言ったので、ファスナーの開け方を教えてもらったんですが、ファスナーが壊れる可能性もあるかと思い、尋ねてみました。
販売員の方は「デルリンファスナー」の中でもかなり高価なファスナーを使ってるのでかなり丈夫ですとのこと。まあ、6年保証もあることだしと安心できました。
今、ドリームキューブを背負って登校しています。軽くて背負いやすいのでとっても楽だと言うんです。ファスナーを拡げて使うことはまだないのですが、高学年になったら使うようになるでしょう。
キッズアミ ドリームキューブを実際に見て触れてきました
どのような仕組みで120〜150oの調整をしているのか、見てみました。これを見るとファスナーを開けて広げるというシンプルな構造です。ファスナーの強度については十分な強度があるとのこと。少し面倒そうなのをクリアできる子なら使えます。
とにかくランドセルの中に、全ての荷物を入れて通学するという考え方で作られているランドセルですね。原則としてランドセルに全てを入れた方が最も負担無く通学できます。ただし限界はあるので10kg近くは論外ですが。
キッズアミ ドリームキューブまとめ
- キッズアミ ドリームキューブは1,100gとかなり軽い
- 15センチまで大マチを拡げるが、背負う機能が充実してるので背負って軽い。
- 学習指導要領改定を控え軽くて容量のあるランドセルの候補
- 大きく見えすぎない工夫と強度がある