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ランドセルのOEMを理解するとランドセル選びに役立つ

OEMは良く聞く言葉ですが、「他社ブランドの製品を製造する」という意味です。別の表現をすると「相手ブランド名製造」「納品先商標による受託製造」といえます。

 

Fショッピングセンターが「フィットちゃん」と「天使のはね」と「ふわりぃ」ランドセルのOEM製品を販売していました。

 

「フィットちゃん」 「天使のはね」「ふわりぃ」となっていればOEM製造メーカーは明らかですが、OEM製造をするメーカー名は明らかにされていない場合が多いです 。

 

Fオリジナルフィットちゃんランドセルなどと書かれています。

 

天使のはねやフィットちゃんという名前を使える場合

天使のはねもフィットちゃんという名前も商標登録されていますから、セイバンやハシモトに無断で製造メーカーが勝手には使えません。

 

「フィットちゃん」という名前とロゴはフィットちゃん背カンを採用しているランドセルに限って使えます。

 

「天使のはね」という名前とロゴは天使のはねという肩ベルト立ち上がり用の樹脂製の「天使のはね」を使っているランドセルに使えます。 

 

あい・愛ティアラ以外はoenランドセル

 

今回のフィットちゃんは「あい・愛ティアラ」以外はOEMランドセルでした。

 

百貨店オリジナルのフィットちゃんランドセルはOEM製造になります。

 

「あい・愛ティアラ」という名前はハシモトが作ったフィットちゃんだけに使える商標ですので、他のフィットちゃんとの区別ができます。

 

「フィットちゃん」の付いたランドセルには3種類あると考えてください

 

  1. ハシモトの作った「あい・愛ティアラ」のようなランドセル。
  2. ハシモトがOEM製品として百貨店などに向けて製造した「○○百貨店オリジナルフィットちゃん」
  3. フィットちゃん背カンを使って他社メーカーが作ったフィットちゃん。

 

わかり辛く少し複雑なのですが、特に他社メーカーの作ったフィットちゃんは「フィットちゃん背カン」を使っている以外は、ハシモトの技術も材料も全く関係のないフィットちゃんだということです。

 

OEMの場合は、フィットちゃんブランドのハシモトが作ったランドセルです。

 

このようなOEMのフィットちゃんランドセルが 22種類もありました。

 

いずれもハシモトのフィットちゃんに似たデザインですが、OEMですからオリジナルブランドとは違うランドセルです。

 

ハシモトのフィットちゃんではありません 

ハシモトのフィットちゃんではなく他のメーカーの作ったフィットちゃん 

他メーカの作ったフィットちゃんはハートマークなど明らかにデザインが違う 

谷花音ちゃんとは違うフィットちゃん 

 

天使のはねは全てセイバンの天使のはねのモデルロイヤルだったり天使のはねを使っている有名なpumaだったりしました。

 

天使のはねには〇〇オリジナルと書いてあるものはなく、ブランドオリジナルのセイバンの天使のはねでした。

ランドセルのOEMを知っておくとランドセル選びに迷わない

ランドセルメーカーは自社ブランドだけでなく、流通大手や子供のブランド、百貨店のオリジナルとして、ランドセルを製作供給しています。それをOEMといいます。フィットちゃんに限らず普通に行われている事です。

 

一方他のランドセルメーカーに「フィットちゃん背カン」を販売し、その背カンを使って製作したランドセルは、製造元がハシモトでなくても、「フィットちゃん」という名前になります。

 

ロゴと名前が使えるのですから、うっかりすると間違えますが「ランドセル名」は真似できないのでしっかり覚えておきましょう

 

参考記事)全く同じ仕様の3つのランドセルがあり困惑

 

 

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