ランドセル選びのポイント2018年度

わが子が一生に一度のランドセルを購入する時、失敗したくないですね。

 

ここでは、現在のランドセル業界の傾向も踏まえて、ランドセルを選ぶポイントを紹介します。

 

ランドセル選びでチェックするポイント2018年度

 

他では余り触れていないようなポイントが実は超重要だったりします。

 

まず、あなたの購入しようとしているランドセルが余り聞いたことが無いランドセル。大丈夫かな?!

 

そのように不安な時に。次の2点が表記されているかチェックしてください。歴史のあるメーカーの場合うっかり表記していない場合もあるので
できたら直接聞いてみてください。

 

  • プライバシーポリシー(個人情報の取扱に関する情報)
  • 特定商取引法に基づく表示

 

それをクリアしたら次のポイントをチェックしていきます。

 

洗浄効果の高い洗顔料で洗いすぎない

  1. 大マチは丈夫で型くずれしにくい?(固い固定板)
  2. カブセを開けて、メインポケット、サブポケット、前ポケットの中に金属がむき出しになっていない?
  3. 背負った時に痛いところは無い?
  4. 背あてや肩ベルトの当たり具合は快適?
  5. 背中とランドセルの間に隙間がない?(調整できる?)
  6. 背カンのプラスティックが薄くない?(破損の原因)
  7. 重りのサンプルがあれば入れてみても安定してる?
  8. ナスカンは外れる?(外れるタイプは甘くなる。原則はナスカンに下げずにランドセルに入れる)
  9. 防犯ブザーは操作しやすい位置にある?
  10. 反射材が反射したときにあらゆる方向から見える?
  11. A4フラットファイル対応?
  12. オートロックは壊れやすくない?(必ずしも必要ない)
  13. 持ち手の取り付けは丈夫?(必ずしも必要ない)
  14. 6年保証の内容をチェックした?

1.大マチはランドセルの形を保つ(型くずれしない)のに重要

 

大マチに固い固定板が入っているかどうか確認。

 

案外忘れやすい重要なポイントです。画像はモギカバンのランドセルの大マチです。

 

矢印部分に固いプラスティックの固定板が入っています。驚くなかれ、粗悪なものはダンボールだったりします。

 

固いかどうかチェックする方法として、固定板を前後から挟むと固いか柔らかいかすぐにわかります。

 

モギカバンをはじめ日本のランドセルには、大抵固いプラスティック板が使ってあります。それだから型崩れしない頑丈な構造になっているのです。

 

大マチの固定板  

 

 

ダンボールが入っているランドセルの例

 

ランドセルの大マチの固い固定板

 

上の画像は固いプラスティック板の代わりにダンボールが入っているケースです。見ただけでフニャッとしていて変でしょう。両側から指で挟むとすぐにわかります。

 

ダンボールだと型くずれする弱い構造になります。更に怖いことに、縫い目から雨が沁みこんだらどうなるか想像してみてください。

 

余り気にしていないお母さんが多いので、更に画像を使って説明します。固いプラスティックではなく、ダンボールのような柔らかいもので誤魔化すのは直接目に見えないからです。日本のメーカーがこんな事をするとは思えません。

 

 

大マチのダンボール  大マチのダンボール2

 

2.金属がむき出しになっていませんか

 

メインポケットの底

 

ランドセル内部にある金属でケガをする可能性がないかどうかチェックします。教科書など入れる物が傷む可能性もあります。
メインポケットの底の金属部分  メインポケットの底の金属部分2

 

左のようにメインポケットの底がむきだしになったままではなく。右のように底に入れるカバーがあるかどうかをチェックします。

 

ここまで徹底する必要があるかは個人の判断による例

 

ただランドセルを壁にかけるためのフックが首に刺さる可能性を考えて、ナイロンにしている場合があります。

 

子供たちは大人が考えもつかない行動をすることもあり、その結果としてこの金属が原因となって不幸な結果にならないとは限りません。万が一を避けるためにここまでやるかどうかは個人の判断次第だと思います。

 

金属でケガをしないかどうかチェック

 

角度から考えてそういったケガをするとは思えませんし、実際にケガをした子供がいたと聞いたことはありません。

 

ただ、可能性のあるものは最初から排除するという考えは間違ってはいないし正しいと思います。。めったにあることではありませんが、自転車などに巻き込まれて激しく転倒した時には可能性はあります。

 

 

3.4.背負った時に痛いところはない?当たり具合はどう?

 

 

肩ベルトや背あてで痛みが出ないか? 

 

肩や背中への当たり具合。肩ベルト下部の金具が脇腹にあたって痛いということがあります。

 

肩ベルトの調整によっても痛みは変わるので、調整もしてみてください。肩ベルトがゆるいと、お尻上部や腰にランドセルの重みがかかって不快です。

 

(今後更新していきます。)

 

ランドセル選びのポイント2016年度

 

  • A4フラットファイルが入る大きさが標準。
  • 軽すぎると壊れやすい。最低でも1,000g、それ以上が望ましい。
  • 背負ったときに軽く感じる。
  • 6年の保証期間および代替ランドセルがあるのは当然です。
  • 表面の撥水加工、自然皮革では革の中まで防水材が浸透している。
  • 背カンが左右に開く。(左右同時開き、左右別々開きの2通り。)
  • 親の好み、子供の好みに関して譲れる点、譲れない点をはっきりさせる。親の自己満足になりすぎないよう注意。
  • 大人でも背負える肩ベルトの長さがある(高学年対策)。
  • 中仕切りの数や大きさが使いやすい。

 

 

2015年にこの記事を書いておおよそ2年がたちました。当時とは事情がかなり変わりました。2016年度からA4フラットファイル対応ランドセルのみ製作するメーカーが増加。

 

例えば鞄工房山本や萬勇鞄は2016年度、A4クリアファイル対応を廃止A4フラットファイル対応のみに変更。天使のはねは1年遅れの2017年度、A4フラットファイル対応のみに切り替えました。

 

A4フラットファイル対応になるとランドセルの重さも1,000gでは軽い。軽いと何がいけないかというと、素材が薄かったり、金属パーツがプラスティックになっていたりで壊れやすいからです。

 

平均的に考えれば、人工皮革では1,200g前後が妥当だと思います。ただまれにキッズアミのように軽くても、丈夫なランドセルがあるのも確かです。

 

軽いことが、貧弱で壊れやすいランドセルになっているかどうかが問題です。

 

このサイトで紹介する人気のあるランドセルは、これらの不安をクリアするものです。

 

ただ、メーカーにより、素材により耐傷性、背負い安さ、容量その他に違いがあるので、各メーカーのランドセルをポイントを押さえて比較しましょう。

 

 

A4フラットファイルが入らないという問題

 

A4フラットファイルを実際に使う使わないに関わらず、A4フラットファイル対応ランドセルが売れています。

 

ただA4クリアファイル対応ランドセルでもA4フラットファイル対応が入らない訳ではありません。

 

多少ランドセルの中で斜めになることを我慢できるのなら入りますし、それではダメな場合はSサイズのA4フラットファイルを使えば問題なく入ります。

 

a4クリアファイルサイズ
A4フラットファイルが入るランドセルはどうしても大型になります

 

3年生にもなれば大きなランドセルでも問題はないんですが、小さな子供がA4;フラットファイルの入る大きなランドセルを背負っているのを見ると、可哀想と思うお母さん方も多いようです。

 

でも、最近のランドセルは背負い安いですし、直ぐに慣れるのも事実。ランドセルが重すぎて学校に行けないという子はいません。

 

みんな驚くほど逞しくなるんです。それにA4クリファファイル対応と、A4フラットファイル対応のランドセルの外寸の横幅はわずか1センチ程度の違いです。。

 

A4クリアファイルとA4版の教科書の横幅の違い

 

A4クリアファイルが入れば、A4版の教科書は楽々入ります。

 

A4フラットファイルが入るランドセルのメインポケットの横幅が大きいので、A4版の教科書が横にずれてしまうこともあります。

 

そのため、走ったりするとランドセルが不安定になることも。流行の波も良い点と悪い点を見極めたいところです。

 

A4フラットファイルを使うかどうかは、入学する予定の小学校に問い合わせないとわかりません。小学校によってA4フラットファイル対応のランドセルが必要かどうかは違ってきます。

 

今は購入されるランドセルはA4フラットファイル対応が多いです。たまにA4フラットファイルを持ち帰る程度なら手提げ袋に入れればで十分とも言えますが、たまになのかどうかは、学校側も予測できないところがあるのでは無いでしょうか。。

 

 

 

重さの問題

 

重さについては色々な意見がありますし、どれも妥当性のある考えだと思います。一つ言えるのは、ランドセルだけの重さを云々しても余り意味がないということです。

 

教科書や色々なプリント類など2~4キログラム入れて背負ってみないと、重い軽いは分からないでしょう

 

 

それに最近は、背中や体にフィットしているランドセルは、フィットしていないランドセルと比較すれば断然軽いと言えます

 

フィットちゃんの肩部圧力は50%軽減されているので、「軽く感じ」ます。

 

 

 

人間工学的な考え方がランドセルの設計に取り入れられてきてるので、牛革やコードバンのランドセルでも背負ってみると本当に軽いんです。

 

1,000g〜1,400gの範囲が妥当でしょう。単にランドセルの重さだけを比較しても意味は余りないと言えます。>

 

 

6年保証について

 

日本ランドセル工業会の6年保証書

日本ランドセル工業協会の6年保証であれば、購入した店舗が閉鎖しても直接ランドセル工業に問い合わせれば、保証を受ける事ができます。

 

もう一つはフィッットちゃんのように、フィットちゃん独自の6年保証を設けていることもあります。

 

フィットちゃんの場合は転校しても日本国内であれば、無料修理をしてもらえますし、配送料も無料で、代りのランドセルも無料貸し出ししてくれます。

 

修理中のランドセル貸出についても良く調査しておきましょう。

 

耐水性と耐傷性について

 

鞄工房山本の牛革やコードバンの防水性は人工皮革の防水性に匹敵するぐらいです。

 

では他所のメーカーではどうかというとメーカーによって違うのでそこは調査して購入を決めましょう。

 

昔のように牛革が濡れたら重くて、型崩れしたりケアが大変というメーカーもあるでしょうから、そこはホームページで良く確認しておきましょう。

 

中仕切りの数や大きさについて

 

ランドセルの軽量化をするときには、中仕切りの数を減らしているランドセルがありました

 

革も薄くて、いかにも壊れやすそうなランドセル。幾ら軽くても壊れては元も子もありません。中仕切りの数は学用品を整理区分して収めるのに必要ですし、大きさも重要になります。

 

これについては、素材とは違ってランドセルを比較するのも多少難しいかもしれません。

 

ランドセル購入者アンケートからわかるランドセルを選ぶ時のチェックポイント(クラレの資料を参考)

 

  • 軽さ、信頼性のある素材、丈夫さや仕上げの良さ
  • 肩ベルトや留め金具がしっかりしている
  • マチ部分の縫い目がそろっている。糸がほつれていない。
  • 錆びるような金具を使っていない
  • 成長しても肩ベルトの長さに余裕がある

 

 

 

 

 

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