鞄工房山本の自然皮革の耐傷性ををコインでチェックしてみました

鞄工房山本の自然皮革(天然皮革)の産地の紹介

 

■牛革原皮 = ニュージーランド、北米
■コードバン原皮 = ポーランド、フランス

 

ランドセルに使用している革は、海外の良質な原皮を日本のタンナー(皮革業者)が国内の工場でなめしたものが使用されています。

 

また、仔牛や仔馬の革は柔らかく、ランドセルに使用するには、あまり適さないため、耐久性に優れたステア(オスの成牛の革)が使用されています。

 

山本のランドセルは、可愛いだけでなく、高学年になっても上品でお洒落なデザインは飽きがきません。

 

コバ塗りかぶせの高い技術

 

コバは革の裁断面のことです。
コバ塗りは革の裁断面に、ニスを塗って仕上げる製法で
主に高級紳士鞄などに使われています。

 

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熟練した紳士鞄の職人も称賛するほどの
美しいコバ面に仕上がっています。

 

 

コバ塗りかぶせには0番という太い糸を使って手縫いしてあり
美しい縫製ステッチは高級感とデザイン性にため息が出るほどです。

 

 

山本ランドセルの本革をさわってみた

 

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コードバン

 

コードバンは革の宝石と呼ばれる最高級素材です。
堅牢な馬の尻から2枚分しかとれないようです。

 

触ってみると、驚くほど滑らかな手ざわりです。
最高級の革であることが指の皮膚を通して伝わってきます。

 

牛革

 

牛革は発色が良くて、自然な風合いが人気です。
デニム調の牛革は、天然皮革だけどデニムのような
豊かな表情と頑丈さを兼ね備えている新素材です。

 

 

山本ランドセルの本革をコインでチェックした

 

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全ての革をコインでこすってみましたが、
表面をツルって感じで滑ります。
少し力を入れても傷はつきませんでした。

 

鞄工房山本のランドセルをフォークでこすってみた

フォークでこするという過激なことをしても、ちょっと跡がついたぐらいでした。この耐傷性はかなり優れています。

 

耐水性・撥水性を実験

革の撥水性 革の撥水性と冷凍
常温の水を革の上からかけてみると、画像のように30分経過しても浸み込んでないことがわかります。また右の画像は同じ状態の革を冷凍庫に30分いれたあと解凍させたものですが、はやり革に水は浸み込んでいない状態です。このように撥水性においても優れていることが良くわかりますね。

 

水をかけても撥水加工してあるので、なんなくはじきました。

 

なにしろ上品な染め色には満足できます。
革も他所のランドセルに比べて厚めなので
上品にも関わらず、かなり丈夫で長持ちするランドセルになっています。

 

 

 

 

 

 

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