横型ランドセルは使いやすい? | それぞれのの違いを徹底調査
キッズアミ カジュアル横型ランドセルに限らず横型のランドセルを背負っている小学生を見ると、かっこいい、わが子にも似合うだろうななどと思うお母さん方は多いでしょう。
でも横型ランドセルの実態が良く分からないので、縦型の学習院型ランドセルを購入することになります。この記事は、真剣に横型ランドセルを検討している方への情報提供です。
メリットだけではなく、デメリットもありますので、両方を考え併せてメリットの大きい方を選べばよいと思います。
キッズアミ カジュアル横型ランドセル
キッズアミ カジュアル横型のデザイン
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価格 | 60,480円 (税込) |
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A4対応 |
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型 | キューブ型 |
素材 | クラリーノ |
重さ | 約1,000g |
カラー |
キッズアミ カジュアル横型ランドセルの口コミ・評判
横型のランドセルなんて考えてもみませんでしたが、娘が百貨店にあったキッズアミの横型に興味を持ったので、背負わせると良く似合いました。
シンプルなランドセルですが、背あてのハートの刺繍が可愛くてすっかり気に入ったようです。お店の説明によると、忘れ物があっても背負ったままで入れてあげられるし、重心が高いので軽く背負えますよ。それに重さが1,000gのメリットは大きいとのこと。
肩ベルトが立ち上がっていて、エコボーンとかいう子どもの肩のラインを記憶してピッタリ沿いやすい肩ベルトになって軽く背負えるとのことでした。
お値段も予算を少しオオバーしてましたが、可愛らしさに私も気に入ったのでその場で予約したんです。
そしてランドセルが届いたときに大変なミスをしてたことに気づきました。それは小学校のロッカーに入るかどうかという点です。
説明会の時にロッカーを測らせてもらうと、横幅33センチあるのですが、縦にすれば何とか入りました。この点は忘れがちなので、確認しておいた方が良いですよ。
本当に使いやすいランドセルですよ。体も幾分かしっかりしてきたので安定して歩けますし、軽く背負えてます。
ランドセルの端が引っかからないかなとか心配もありましたが、ランドセルの幅は感覚的に覚えられるらしくて、引っかかることはないそうです。
キッズアミ カジュアル横型ランドセルのメリットとデメリット
メリットは
- 重心が高いので軽く背負える
- 教科書を出し入れしやすい。
デメリットは
- ランドセルの横幅が肩幅より広いが幅感覚は自然と身につく。
- 体力が低い間は重心の高さが不安定になる可能性がある。
メリットデメリットの詳細は横型ランドセルのメリットとデメリット特に問題点を教えてください。が参考になります。
キッズアミ カジュアル横型と他メーカーの横型ランドセルとを比較
小学校1年生から6年生までの平均肩幅です。横型ランドセルが肩幅よりもどれだけ幅広いかの参考になります。
小学校男の子の肩幅:約25.7cmから31.9cm
小学校女の子の肩幅:約25.5cmから32.3cm
引用)小学生の平均肩幅
横型ランドセルはいろいろなメーカーのものがありますが、いずれも肩幅よりも広いのが特徴。ただ、これが何かに引っかかるという事故につながることは稀です。
その次に注目してほしいことは背負う機能です。この中で立ち上がり肩ベルト、左右に開く背カンだとはっきりと記載してあるのはキッズアミとフェフェになります。カザマもおそらく左右に開く背カンだと考えられます。
やはりキッズアミが背負う機能に関しては最も優れていると言えます。
カザマ | ||
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Herz | ||
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fafa | ||
素材:クラリーノ |
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キッズアミ | ||
素材:クラリーノ |