このエントリーをはてなブックマークに追加 

傷がつきにくいランドセルを選ぶメリット

傷のついたランドセル

 

ランドセルがボロボロになるとカッコ悪いしみすぼらしいですね。

 

どうせ購入するのなら傷がつかず、いつまでも新品同様に使えるランドセルが良いですよね。

 

実際には傷が全くつかないという保証はなくても、傷つきにくいランドセルはあります。傷に強い素材を選ぶことで6年間使ったあとでも新品同様を保てます。

 

子供が成長するに従ってランドセルの扱いが雑になりやすい

 

小学校の6年間にもの凄く体が発達し活動性も高まるので、その分ランドセルの扱いは雑になる傾向があります。

 

下校途中の遊び

下校途中で遊ぶのは危険を伴うので、家庭や学校ではまっすぐ家に帰るように指導されています。

 

でも子供たちは突然遊び始める事が良くあります。成長段階がそういった時期なので、ある程度雑に扱うことは止むを得ないでしょう。

 

突然鬼ごっこが始まってランドセルを地面に投げたり、ランドセルの上に座って話に花を咲かせたり、ふざけてランドセルを引っ張り合ったりしますね、

 

これはランドセルにとっては良くない扱いですが、ランドセルを丁寧に扱うよりも遊びが中心になることは悪いことではなく仕方ないところです。

 

傷に強い素材

 

現在の信頼できるメーカーのランドセル素材は、クラリーノであっても初期の「クラリーノ」のように傷が簡単につくようなものは使ってはいません。どれをとっても傷はつきにくい素材ばかりです。

 

その中でも特に傷がつきにくい素材を紹介します。

 

天然皮革である牛革やコードバンは、もともと傷がつきにくい素材です。傷に強い加工もしてあります。

 

それでも傷がついてしまった時は、天然皮革であれば自然な風合いといったものに変わります。

 

これは単なる傷を都合よく表現を変えるということでなく、自然皮革は実際にそういったものなのです。

 

人工皮革に傷がついた場合はただの傷ですが、天然皮革の場合は傷にも味わいがあって、長年の間に馴染んでくるものです。

 

人工皮革の傷はただの傷なので、どちらかというと活発で乱雑に扱う子供には、傷に強い素材を選ぶといつまでも綺麗に保てるでしょう。特に傷に強い素材を紹介します。

 

ランドセルメーカーの傷に強い素材

牛革
 

 

擦れたり、引っ張ったりする時に加わる力に対する強度があります。ランドセルには傷がつきにくい加工がしてありますし、傷がついたとしても自然皮革の風合いになる傷です。

 

 

また、引張る力にも強度があるので、良質のランドセルの肩ベルトは牛革が使ってあります。
 
羽倉の耐性牛革とコードバン
 
羽倉の耐性ランドセルは樹脂(フィルム)で色止めして非常に丈夫な素材になっています。
 
耐性牛革の素材 
 

コードバン
 

 

革の宝石と言われるほど緻密に繊維が絡まっており、表面は輝いて光っており触るとツルツルです。傷にも強く、傷つきにくさは牛革の数倍と言われており、高価な素材です。

フィットちゃんのクラリーノ・タフロック
 
 
タフボーイはタフロック素材でできています。

 

クラリーノの中でも、最も傷に強く耐久性があります。

 

高品質の素材なので、牛革よりは軽いのですが、クラリーノの中では重量も多少重く高価です。

萬勇鞄の(パール系)タフガード
 
クローネティアラパール調タフガードは傷に強い素材
 

 

フィットちゃんのタフロックに該当する素材で、傷に強くパール調の輝きが特徴です。

 

ララちゃんのベルバイオ5
 

 

標準的なクラリーノに比べて、高品質で傷にも強い素材です。摩耗試験において、他の人工皮革よりも強いという結果がでています。

 

ベルバイオ5の摩擦試験はララちゃんランドセルが最も傷がつきにくかった。 

 

参考記事)
コードバンのランドセは6年使っても新品同様
コードバンのランドセルは傷つきやすいですか?
クラリーノの種類と特徴を比較する

 

牛革に傷が入ったときの補修の仕方

牛革は人工皮革に比べれば傷には強く、水には比較的弱い特徴があります。
参考)ランドセルが濡れてしまった時の簡単な手入れ方法

 

傷には強い牛革ですが、傷が全く入らないことはありません。水濡れ以外には次のような問題があります。

  • ひび割れ、しわ
  • しわ
  • かぶせが折れる
  • 小さな傷

 

ひび割れ、しわ

 

完全に元に戻せませんが、保革クリームを塗り込んで柔らかくすることが基本的対策です。

 

注意することは、塗りすぎて柔らかくしすぎないようにします。(野球のグローブが固い時に保革クリームを塗りますが、塗りすぎるとグニャグニャになります。)

 

KIWIデリケートクリーム 
KIWIデリケート クリーム(レザー・保革)

 

小さな傷
皮革クリームを革製品専用スポンジに塗り、傷の部分を軽く叩き、乾いてからタオルで拭き上げます。

 

[コロンブス] columbus クリーム ミンクオイル シューズ・レザーグッズ用 45g

 

レザーマスター 150mlセット+インク落とし 2343 Leather Master [並行輸入品]

 

 

 

傷がつきにくいランドセルを選ぶメリット | 6年間壊れず綺麗に使える関連ページ

ランドセルの選び方 | 良いランドセルは丈夫・背負って軽い・容量の3点のチェックで選ぶ
ランドセルの選び方で重要なことは子供が背負いやすく体に負担が無いことが一番重要ですが、子供の好きな色やデザインを尊重してで6年間大事に使ってくれることも重要です。子供にとって良いランドセルの条件となる丈夫さ、容量、軽さ、背負って軽い機能を理解してもらうための記事です。
人気ランドセルの評判サイトの特徴と信頼性 | 上手な利用の仕方
ランドセルの選び方の一つとして評判がわかるサイトを利用することがあります。公式サイトの口コミや体験談、ヤフー知恵袋や発言小町のように質問とその回答という形の体験者の評判、またツイッターを中心としたSNSでの旬な口コミがあります。それらはあてにならない場合もあるし、役立つことも多いです。ランドセルの口コミの利用の仕方や信頼性の考え方について紹介します。
ランドセルのパーツの名称と機能 | 各部分のもつ重要な役割を知ろう
ランドセルのパーツの名前と機能はある程度知っておかないと実際にお店に行って選ぶときに困ることがあります。知っておくべきランドセルの名称を意識することで、ランドセルにとって重要な機能も理解できます。
格安・激安ランドセルの購入の経験 | 短期間ではデメリットに気づかない
格安・激安ランドセルを購入した人の評判を調べてみました。同じランドセルに対して満足している人がいるかと思うと、厳しい意見を述べてる人もいて様々です。ランドセル選びで格安のランドセルを候補に挙げた時に参考になるでしょう。
ランドセル偽サイト・詐欺サイトに注意 | 詐欺を見分ける5つのポイント
ランドセル選びで注意したいランドセル詐欺。インターネット上の詐欺サイトの見分け方、、引っかからないポイントについて紹介します。また粗悪なランドセルを送ってくるという詐欺すれすれのネット販売店もあるので注意しましょう。
ランドセルが軽く感じるように調整する | 軽く感じる荷物の入れ方
ランドセルが軽く感じるような調整の仕方。買ったランドセルが何だか重く感じてもも、上手く調整すれば背負う心地ちが良くなる事があります。そういった情報をお伝えします。
子供の姿勢の悪さとランドセル | 背中にフィットしないと前屈みになる
子供の姿勢の悪さとランドセルとは関係があるかもしれません。ランドセルが体にぴったりしていないと、前かがみになりやすく猫背になるなどの問題がしょうじます。姿勢とランドセルとの関係について考えてみてください。
人気のランドセルのデザインとカラーを整理してみると実に豊富だった
人気ランドセルのデザインとカラーは実に豊富なのでランドセル選びの一つの参考になります。多くの人に支持されているということで選ぶときの基準と考えていいでしょう。
ランドセルの重さと素材を選ぶ時のポイントは荷重分散。ここ大事
ランドセルの重さについての誤解。軽ければ良いものではありません。丈夫な素材は重いもの。重くても荷重分散できるランドセルが重要でリュックなどは論外です。体力の低下している今の子供たちの体に負担をかけ過ぎないためにも荷重分散できるランドセルを選びましょう。
ランドセルだけでなく教科書の重さも合わせて考えた | 軽さよりも大事なこととは?
ランドセルの重さに拘る人がおおいのですが、ランドセルの中に入れる教科書を含めて重さを考えましょう。通学はランドセルに教科書を入れて背負いますね。この事を忘れてランドセルだけの重さで選ばないようにしましょう。
キューブ型(スクエア型)は内容量が大きいのでおすすめですか?
ランドセル選びのポイントとしてキューブ型を選ぶかどうかがあります。その構造から容量は学習院型よりも大きいのです。キューブ型は無条件に良いのかどうかについて考えてみました。
学校のロッカーに入らないランドセル | 失敗しないための知識
ランドセルを選ぶ時に盲点なのは学校で使うロッカーに入るかどうかをチェックする人が少ないということです。せっかく購入したのにロッカーに入らなければ困ることは目に見えますよね。是非一度確認しておきましょう。
人気のランドセルが汚れや素材での失敗例
ランドセル選びで失敗だった点について色々なケースを調べてみました。ランドセル選びを成功させるための参考にしてくださいね。
ランドセルが破損したり修理ができない失敗例
ランドセルの破損の例や購入の失敗例を紹介しています。破損は多くはないのですが、高価なランドセルだからこそ失敗の無い購入を成功させるために役立てください。
ランドセルの持ち手で事故にあいそうになった | 購入後起こった思いがけないこと
ランドセルの持ち手で危険な目にあうなど、ランドセル購入した後で思わぬ出来事があったケースについて。誰でもこんなことがあり得るので覚えておいた方が良いですよ。
ランドセルの1週間以内の返品・交換の具体例
ランドセルは購入してから1週間以内の返品・交換が原則です。具体例を参考にしてみて下さい。
ランドセルのOEMを知っておくとランドセル選びに迷わない
ランドセルのOEMを知っていますか。人気のあるランドセルメーカーはデパートなどの依頼で自社の工場で〇〇百貨店モデルを製作するランドセルの事です。意外と多いOEM生産について紹介します。
ランドセルに自動ロック機能は必要ですか? | カン違いとデメリット
ランドセルの自動ロック機能は必要なのかどうか迷うところです。自動ロック機能は便利そうですが欠点もあります。そのあたりの情報をまとめてみました。
ランドセルの購入時期【まとめ】 | 売り切れる・安い・受験などいつ買うのが良いのか
安い価格でランドセルの購入時期を決めるには欲しいランドセルが割引になる時期を調べます。遅いと売り切れてしまうのでネットの情報にはアンテナを張っておきましょう。また小学校を受験する子供たちはいつランドセルを購入する?ランドセルの購入の重要な事を説明しています。
ランドセルカバーを着ける・着けない?その理由は何
ランドセルのカバーは必要でしょうか。1年生になると交通事故から子供を守るために1年間は黄色のカバーをかけます。雨やホコリからランドセルを保護する などの目的があります。