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人気ランドセルが学校のロッカーに入らない場合があります

せっかく可愛くて気に入ったランドセルを購入しても、学校のロッカーに入らなければ困りますね。ランドセルの購入までに、学校に行くことがあれば必ずロッカーのサイズを確認しましょう

 

学校によってはランドセルを椅子の背に掛けるようです。もし購入したランドセルのサイズが合わずにロッカーに入らなかった場合の対処も聞いて下さい。

 

ランドセルはA4フラットファイル対応が当たり前となり、それも年々収納力が増えています。けれども、小学校のロッカーは古いまま。学校はもうこれ以上大きなランドセルを売らないで!と要望しています。

 

一般的な小学校のロッカー

A4フラットファイル対応ランドセルが当たり前になっている2019年度現在、更に容量のあるA4フラットファイル対応ランドセルが求められています。

 

その理由は、学習指導要領の改訂でますますランドセルに入れる荷物が増えているからなんですが、学校側はこれ以上大きなランドセルだとロッカーに入らないから控えて欲しいと言っています。

 

教科書を入れたランドセルが重いという理由で、文部省が「置き勉」を認めるように通達を都道府県に出したので、都道府県の教育委員会が今後置き勉を認めるかどうかを決定します。

 

そうなれば、ランドセルの大型化も止まると予想できます。

 

幅があって余裕のあるロッカーにはランドセル以外の物が入る 

 

上のロッカーはランドセルだけでなく、副教材など色々な物を置いておける余裕のあるロッカーです。

 

狭いロッカーにはランドセルを入れるのも狭い 

 

一方このロッカーはランドセルがギリギリ一杯に入り、ほぼ余裕がありません。もし肩ベルトが立ち上がっていれば、下校時まで変形し続けます。

 

特に古い学校ではかなり狭い可能性が高く、金製の巻取り型のメジャーで幅と高さと奥行きを計測しておきましょう。

 

A4クリアファイル対応ランドセルは収納できても、A4フラットファイル対応ランドセルは入りずらいかも知れませんよ。

 

 

狭いロッカーでもランドセルを傷つけない工夫とは?

 

へりがあるランドセルは本体に傷が入りにくい              

 

 

ランドセルのへり部分が出っ張って傷が入りにくい

 

狭い木製のロッカーだと出し入?する時に木の板で擦れる可能性があります。擦れることでランドセルにキズが付かない工夫が、左のフィットちゃんや右の鞄工房山本のヘリ部分の工夫です。

 

ヘリが出っ張っているので、何かに当たるとしてもこのヘリ部分が当たって本体が傷つきにくいです。このような製法は萬勇鞄やララちゃんも同じ構造になっています。

 

キューブ型は内寸が大きいメリットはあるが傷がつきやすい

 

注意してほしいのは、上の画像のようにヘリのないキューブ型のランドセルです。ヘリがないので出し入れしやすい代わりにすれて傷がつきやすいです。

 

ランドセルの外寸がロッカーに入るかどうかに関係する

A4クリアファイル対応とA4フラットファイル対応の横幅の違いは10MMほどです。

 

ランドセルのタイプ ランドセル例

 

A4クリアファイル対応

 

萬勇鞄

 

外寸法:横幅250×奥行き200×高さ330o

某有名メーカー

 

外寸法:横幅250×奥行き200×高さ335o

 

A4フラットファイル対応

 

ハネッセル

 

外寸法:横幅260×奥行き180×高さ320o

池田屋

 

外寸法:横幅260×奥行き200×高さ345o

 

上の表を見ればわかるように、同じA4クリアファイルやA4フラットファイル対応でもメーカーによって多少寸法は違います。特にA4フラットファイル対応ランドセルが入るかどうかは気になるとことです。

 

 

ロッカーにランドセルが入るのかどうか具体的なチェック方法

ランドセルを選ぶ時にはA4フラットファイルがランドセルに入るかどうかは重要なことです。しかし、案外盲点なのが、購入したランドセルが学校で使うロッカーに入るかどうかを確認していないことです。

 

稀なことですが、せっかく購入したランドセルが学校のロッカーに入らない事があります。要するに学校のロッカーの方がランドセルよりも小さいのです。
入らなければ配慮して別の置き場所を用意する学校もあるとは思いますが、次のような事例もありました。

 

横型のランドセルはロッカーには入り辛い

 

ヨコ型のランドセル(ララちゃんランドセルのティティエティティのタイプ)は横がはみだすと云う事で、購入したランドセルを禁止されたという悲しい事態が発生。

 

 

弯曲して外に広がるランドセルの肩ベルトは背負いやすくても、その肩ベルトが狭いロッカーでは拡がり過ぎて、出し入れするたびにロッカーにすれてしまうし、肩ベルトを長時間変形させておくという情けない事態が発生。

 

学校のロッカーを調査する

 

学校説明会は1〜2月にあるので、時期的には既にランドセルを購入している場合が殆どです。

 

購入の前に、とりあえず電話で問い合わせてみて下さい。次の画像のようにランドセルの外寸の幅や高さに少し余裕をもたせたロッカーでないと、真新しいランドセルをキツキツに入れることになります。

 

奥行きは画像のように、肩ベルトが飛び出ているので、ランドセルの高さ+肩ベルトの飛び出た部分の寸法となります。この時に背カンが左右に別々に動くとこの高さが低くなり、ロッカーに入れやすくなります。

 

ランドセルがロッカーに入るかどうか奥行を計る  ランドセルがロッカーに入るかどうかは高さと幅を計る

 

ランドセルの外寸はどのメーカーでもそれほど違いは無いので(1〜2センチの違い)、違いを上回る余裕があれば、どのランドセルも入れる事ができるでしょう。

 

ただヨコ型の場合には、ヨコのままで入るほど奥行きがあればいいのですが、縦にして入れるとなると、横幅がロッカーの高さを上回れば入らないことになります。

 

注意しましょう。

 

まとめ

ランドセルの大型化がすすんでいますが、学校のロッカーに入るかどうかをチェックする必要があります。まずは学校にロッカーのサイズを確認しましょう。

 

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