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ランドセルの容量(収納力)を比較 | メイン・サブ・前段・ポケット2019年度

容量は大マチ幅で決まる

 

イオンのみらいポケットだけは、サブポケットの小マチ幅を調整します。

 

*奥行とは大マチの幅のことです。大マチとはランドセルの厚みを作る一番幅の広いパーツを指し、大マチの幅の広いほど収納力(容量)は大きくなります。

 

大マチ幅 

 

ランドセルの容量は

  • メインポケット(教科書を入れる一番容量の大きな空間)
  • サブポケット
  • 前ポケット

これら3つの合計です。

 

ここでは3つの内の一番重要なメインポケットの容量を比べます。

 

ランドセルのメインポケットを視覚的に比較するため、メインポケットの間口(教科書を出し入れするところ)の寸法を図示してみました。

 

大マチ(大マチ幅=奥行)が1センチ広いランドセルの方が、横幅が1センチ広いランドセルに比べて容量が大きい。

 

これでわかると思いますが、ランドセルの容量は、奥行で決まります。ランドセルの両側にある大マチの寸法ですね。

 

 

ランドセルの容量は大マチの幅=奥行で決まります。

 

たくさん入るランドセルが欲しかったら、大マチの幅(奥行)を比較して広いものを購入します。もちろん丈夫・重すぎないという条件付きではあります。


 

 

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小マチが8センチまで拡がるみらいポケット

イオン みらいポケット(かるすぽ)
 
6年間の間に新学習指導要領が実施される可能性があります。そうすると今まで以上にランドセルに入れるものが増えてしまうでしょう。

 

新学習指導要領が実施されたとき、イオンは、メインポケットではなく2番めに容量のあるサブポケットの「小マチ」の幅を30mmから80mmまで拡げられるように対応。

 

内寸:横幅235×大マチ幅(奥行)125×高さ310mm

 

売れ行きの良いみらいポケットですが、サブポケットにはなるべく軽い物をいれてください。サブポケットの位置に重いものを入れるとずっしりと重く感じるようにるからです。

 

みらいポケット
*みらいポケットはサブポケットが拡がります。サブポケットに水筒、辞書など重いものを入れると背負って重く感じるので注意。

 

参考記事)ランドセルが軽く感じるように調整する

 

 

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キッズアミ
 
画像はキッズアミ リボンガール(Girl)です。大マチ幅=奥行が135oもあるのに、重さは1,100gとかなり軽いので驚きます。軽いランドセルは壊れやすいという定説あがありますが、このキッズアミは軽いけど丈夫と評価が高いランドセルです。軽くて沢山入るランドセルとして評価が高いです。

 

 

 

キッズアミ リボンガール(Girl)・ブレイブボーイ(Boy)

 

内寸:横幅235×大マチ幅(奥行)135×高さ310mm

 

高度な技術から生み出されるナース鞄工は知る人ぞ知る有名メーカーです。数多くの名のしれたOEM製造もしており、有名ランドセル、有名百貨店のランドセルを作っています。

 

 

ナース鞄工のブランドの一つキッズアミは大容量であることも大きな特徴です。これまでの常識を覆して軽くて大きくて丈夫なランドセルを作っています。
 
スタイリッシュ クラリーノ フレックスランドセル

 

また、キッズアミだけのオリジナルな構造(フレックス)で、ランドセルの荷物の容量に応じて、120o〜150oの範囲で大マチ(奥行)を調整できるランドセルも販売されています。

 

キッズアミ ドリームキューブ

 

内寸:横幅235×大マチ幅(奥行)120〜150×高さ310mm

 

*ドリームキューブランドセルは、大マチが拡がることでメインポケットが大きくなるので使いやすいランドセルです。
 

 

 

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モギカバン
モギカバンは群馬県の工房系ランドセルメーカー。日本のランドセルメーカーの中で最も早い時期にA4フラットファイル対応のランドセルを製作し始めたメーカーの一つです。

 

A4フラットファイル対応ランドセルを作るには、色々な部品の型を全て変更する必要があります。

 

そのため莫大な費用がかかるので、工房系の中には相変わらずA4クリアファイル対応のままのメーカーもあります。

 

モギカバンは、A4フラットファイル対応サイズは4種類もあり、ランドセルによって変更しているきめ細かさがあります。

 

内寸
@ 内寸:横幅232×奥行120×高さ310o (たくみプレステージ、たくみコードバン、たくみプレミアム)
A 内寸:横幅235×大マチ幅(奥行)120×高さ315o (たくみスタンダード、プラチナ)
B 内寸:横幅240×大マチ幅(奥行)130×高さ310o (PRIZMIX、ユニバーサル)
C 内寸:横幅238×大マチ幅(奥行)135×高さ310o (INPERIAL)

 

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萬勇鞄のランドセル

萬勇鞄

人気が上昇している萬勇鞄のランドセルは、2016年度に全てをA4フラットファイル対応に切り替えました。

 

2017年度のランドセルの種類は男女それぞれ4種類女の子5種類、男の子6種類ですが、人工皮革と自然皮革でランドセルを製造しているので、選択の自由度が高いです。
横幅も重要ですが、特に奥行きが120oあるのがポイントです。

 

内寸:横幅235(240)×奥行120×高さ320o

 

(*カッコ内の240、115はそれぞれキューブ型の横幅、奥行です。)
 萬勇鞄

 

 

メインポケット容量ランキング
ハシモトのフィットちゃんランドセル

フィットちゃん

フィットちゃんも2016年度はA4フラットファイル対応ランドセルをかなり増やしました。2017年度は更に増えています。

 

男女それぞれ7種類と6種類。A4クリアファイル対応もそのまま残しているので、非常に選択の幅が広くなっていますよ。

 

内寸:横幅233×大マチ幅(奥行)120×高さ310o

 

フィットちゃん

鞄工房山本のランドセル
鞄工房山本

8センチのマチ=奥行のあるポケットを入れると実質的には最も容量が大きい。

 

大人気の工房系ランドセルメーカー、鞄工房山本もA4フラットファイル対応ランドセルのみに変更。これまでのランドセルの種類はほぼ引継ぎ、一部廃止、名前変更などしています。

 

鞄工房山本のポケットには8センチ幅のマチが付いているので、かなり容量が大きく使いやすいポケットです。メインポケットと合わせると、総合的には1番の容量とも言えます

 

マチが付いているポケットなのでその中や奥が確認できるのが結構大きなメリットですマチが無くてポケットが深いと、その中に長い間忘れられた物が入ったままになっているものです

 

内寸:横幅233×大マチ幅(奥行)115×高さ310o

 

 鞄工房山本

 

 

 

 

セイバン 天使のはね

 

2017年度セイバンの天使のはねはA4フラットファイル対応に統一。A4クリアファイルは廃止されました。ご覧のように平均的な内寸です。前ポケットも平均的です。もちろん申し分はない大きさです。

 

 

内寸:横幅235×大マチ幅(奥行)115×高さ310o

 

 セイバン 天使のはね

 

 

 

 

 

ランドセルの容量を比較しました2017年度

ランドセル容量

2016年度からランドセルのA4フラットファイル対応化が一段と早まり、2019年度の今では当たり前になりました。

 

考えてみると、A4版の教科書や用紙の入る小さなサイズから、一回り大きなA4クリアファイル対応に変更したのは比較的最近の事です。

 

今では誰もが小さいと考えるA4クリアファイル対応でさえ、ずいぶん容量が大きくなったと感じたのはお母さんがただけではありません。セイバンの天使のはねの社長さんも、こんなに大きなランドセルが必要だろうか?と疑問視されていました。

 

そのためセイバンの天使のはねがA4クリアファイル対応にしたのは、ブランドメーカーの中でも一番遅い結果になりました。(その時のことがあってか、今回のA4フラットファイル対応化では、セイバンは比較的早い時期に対応しました。)

 

2015年度(2014年)になると、当たり前のように誰もがA4クリアファイル対応のランドセルを購入するようになりました。

 

翌2016年度には、A4フラットファイル対応ランドセルが大幅に増えました。2019年度ではA4フラットファイル対応が当たり前となり、2020年度の新学習指導要領の改訂では更に大容量のランドセルが必要とまで言われています。

 

それを見通して出てきたのが、イオンのみらいポケットであり、キッズアミのスタイリッシュ クラリーノ フレックスランドセルです。

 

子供たちの安全を考える上でも、大容量のランドセルに全てを入れて、両手は空にしておく方が安全です。

 

大容量のA4フラット化を支えるのは、ランドセルは少し重くなっても背負ってみると軽く感じる「背負う機能」の進化です。

 

主だったランドセルメーカーのA4フラットファイル対応ランドセルの容量を比較してみました。

 

現在の学習指導要領では、それまでよりも教科書のページ数は合計で1,000頁も増え、学習教材も容量を増しています。

 

ランドセルが一番効率的に物を運べるので、手提げ袋ではなくランドセルに入れるという視点で収納力(容量)を重要視して選ぶのが肝心ではないでしょうか。

まとめ:

  1. 2016年度はランドセルのA4フラットファイル対応化が進みました。
  2. 人気ランドセルのフィットちゃん、萬勇鞄、鞄工房山本、ララちゃんもA4フラットファイル対応となります。
  3. 同じA4フラットファイル対応でもメインポケットの容量は違うことを認識しておくと、良いランドセル選びに役立つでしょう。

ランドセルの容量(収納力)を比較 | メイン・サブ・前段・ポケット関連ページ

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