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小さくても大容量なキューブ型ランドセル

現在、以前ほどキューブ型のランドセルは珍しくなく、その見た目以上の容量の魅力が理解され、製造をするメーカーも増え広く出回るようになりました。

 

キューブ型のメリットとデメリットを理解して、ランドセルを候補の一つにしてはどうでしょうか。ここでは、人気ランキング形式で紹介します。

 

いずれも、信頼できるランドセルですから、容量や価格、素材、デザインを吟味して選べるので参考にしてください。

 

キューブ型のメリットとデメリット

 

A4フラットファイル対応キューブ型のメリット

 

キューブ型ランドセル

 

  1. 見た目はA4クリアファイル対応でも容量はA4フラットファイル対応
  2. 頑丈なキューブ型を製造してるメーカーがある
  3. 小柄な子供にもよく似合う

 

A4フラットファイル対応キューブ型のデメリット

 

  1. 製造工程に手間がかかるので少し価格な価格
  2. 「ヘリ」が無いので、ロッカーの出し入れで擦れる可能性があります。
  3. 「ヘリ」が無いので、強度がやや弱いキューブ型もあります。

 

女の子のキューブ型ランドセル

 

フジタカバン ラブハート
ラブハート

フジタカバンを1位にした理由はキューブ型専門の工房系ランドセル。ランドセル全てがキューブ型で丈夫な構造になっていること。
 
牛革やコードバンのランドセルが欲しいのに、大きすぎて購入をためらっていたお母さん。キューブ型は一回り小さくて小柄な子にピッタリです。
もちろんクラリーノもキューブ型です。

 

型崩れ防止のしっかりくん 

 

フジタカバンのランドセルは、キューブ型にありがちな型くずれしやすいデメリットを改善しています。手ぶらで通学できる大容量のしっかりキューブ。この考え方の重要性がますます知られて来ました。
 
素材:クラリーノ
 
ラブハート

価格 容量 重さ
税込 57,000円 横幅235×奥行130×高さ315mm 1,150g

 

 

萬勇鞄 ファラーシャ
ラブハート

 

萬勇鞄には人工皮革(パール系)タフガードの3種類があります。前段ポケットのマチも80mmもあるので合わせてかなりの大容量。
 
キューブ型の背あては小さいので背中にフィットしやすい
キューブ型の背あては学習院型に比べて小さいので、小さな背中にフィットしやすいんです。小柄な子供におすすめするポイントでもあります。
 

 

女の子のキューブ型は、他にはパール系タフガードシャルムローズがあります。合計2種類。
 



 
素材:パール系タフガード
 
ファラーシャ(キューブ型)

価格 容量 重さ
59,400円(税込) 横幅240×奥行115×高さ320mm 1,250g

 

キッズアミ 横型ランドセル
キッズアミ横型

 

キッズアミのランドセルは、シンプルで軽い。シンプルな中に可愛らしさのあるランドセル。
 
キッズアミのキューブ型は、横型や縦型の他には半カブセ型もあり種類数は多いです。
 
軽くてかなりの大容量なので小柄な子にとても向いたランドセル。
 
 
素材:クラリーノ

 

キッズアミ カジュアル横型

価格 容量 重さ
60,480円(税込) 横幅320×奥行230×高さ110mm 1,000g前後

 

男の子のキューブ型ランドセル

 

 

キッズアミ スタイリッシュ クラリーノ フレックスランドセル
スタイリッシュフレックスクラリーノ

キッズアミのランドセルは、シンプルで軽くて丈夫。荷物が増えれば120mmの奥行が150mmに調整できる。ランドセルナンバーワンの大容量です。
 
素材:クラリーノ

 

キッズアミ ドリームキューブ

価格 容量 重さ
66,960 (税込)円 横幅235×奥行120〜150×高さ310mm 1,200g

 

 

フジタカバン ブラックキャプス
ブラックキャップス クロ×アカ

 

牛革なのにキューブ型は珍しい。これまで牛革ランドセルが欲しくて探したけれど大きすぎて諦めていた。フジタカバンの牛革ランドセルは見た目が一回り小さいけれどA4フラットファイル対応で大容量。
 
 
素材:牛革

 

ブラックキャプス

価格 容量 重さ
税込 63,000円 横幅235×奥行130×高さ315mm 1,350g

 

萬勇鞄 リリークレスト(キューブ型)
リリークレストキューブ型

 

萬勇鞄の人気ランドセル、リリークレストのキューブ型。サブポケットや前ポケットの容量を合わせるとかなりの大容量。
 
 
素材:タフガード

 

リリークレスト(キューブ型)

 

価格 容量 重さ
55,080円(税込) 横幅240×奥行115×高さ320mm 1,250g

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