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2015年のランドセルのラインナップの概略

2015年のランドセルのラインナップを比較して見ると、どこもラインナップを充実させています。新商品を開発している萬勇鞄、2013年まで人気のあったランドセルを復刻した鞄工房山本、フィットちゃんはランドセルの色を増やす、デザインを変えるなど色々な面で充実を計っています。左は萬勇鞄の新型のランドセルファラーシャです。

 

ララちゃんは6月の販売開始から異例とも言えるオーダーメイドのランドセルの注文が殺到したため、今は受注をを若干セーブしているという嬉しい悲鳴を上げています。

 

今年のランドセルの重さを比較して

いずれも人気のランドセルですが、重さを大まかに捉えると

フィットちゃん

チェリー
1,080g ~1,210g  ,クラリーノ×コードバンは1,180g ,コードバンは1,300gという重さになっています。昨年まであった1,000g未満のランドセルはなくなりました。

 

鞄工房山本

鞄工房山本のフィオーレコスモス
本格的な天然皮革のランドセルを作ることで人気のあるランドセルメーカーです。1,300g前後と1,350g、1,400g前後の3種類となります。少し重いと思うかもしれませんが背負った時の軽さを比較してみると良いでしょう。、お母さん方が驚くのは背負った時の軽さです。背中にピッタリしているのでとても軽く感じます。

 

萬勇鞄

タフガードは牛革などと比較すると、1050gと軽いので小さなお子さんには向いています。牛革は1,250g、コードバンは1,350gとそれなりの重さになっています。

 

コードバンのランドセル

 

比較すると、フィットちゃんが1,300g、鞄工房山本は1,400g、萬勇鞄では1,350gという重さです。いずれも1,300g以上ですが、クラリーノやタフガードと比べると文庫本1冊重いぐらいです。

 

価格について
フィットちゃん

ハンサムボーイ
32,800円〜68,000円。昨年まであった2万円弱のランドセルは傷つきやすいクラリーノエフ@であり今年は有りません。

ララちゃん

ララちゃん
34,500円〜49,500円、

萬勇鞄

萬勇鞄ベーシック
39,900円〜62,640円。

鞄工房山本

鞄工房山本
人気のランドセルは全て厳選された自然皮革のため、49,000円〜148,000円とやや高めの価格設定です。

カラーについて

 

各メーカーともカラーの種類が増えています。

 

フィットちゃん

人気のランドセルには6色の基本色を使い、それぞれで2~9種類のランドセルを用意し、またそれぞれの種類のランドセルには複数のカラーが用意されているので、選択肢がとても豊富になっています。

 

鞄工房山本

男の子に6色の基本色を使い、それぞれ1~13種類のランドセルを用意。
女の子用には7色の基本色を用いそれぞれで3~9種類のランドセルを用意しています。

 

人気の素材について
フィットちゃん

クラリーノエフ@を使わなくなったので、全てクラリーノエフA以上の耐傷性の高異素材になっています。新しくクラリーノリピュートという素材も使われています(テキサスボーイヴィンテージ)。少々手荒らに使っても傷まず壊れずのランドセルです。

 

鞄工房山本

牛革とコードバンという人気の2種類の厳選された自然皮革を使っている人気のランドセルメーカーです。今年の最高級モデルはオールコードバン夢こうろ染という日の光が当たると色が変化するランドセル。山本工房の天然皮革は耐水性も耐傷性も抜群です。雨に濡れたら重くなるようなランドセルは作っていません。

 

 

A4フラットファイル対応ランドセル
フィットちゃん

A4フラットファイル対応ランドセルがありますが、ラインナップを増やすことはなく、主流はA4クリアファイル対応ランドセルです。

萬勇鞄と山本工房

全てがA4クリアファイル対応です。A4フラットファイルを使う小学校は稀ですからA4クリアファイル対応で十分です。

 

 

人気のヌメ革ランドセル

リベルタ

 

2009年頃に東京でヌメ革のランドセルが登場した途端、大人気になりました。未だにヌメ革のランドセルは密かに人気があり、鞄工房山本ではヌメ革ランドセルを作っています。左が牛革と栃木レザーのヌメ革を使った「リベルタ」です。小学校の時期だけでなく、大人になっても使えるランドセルなので本当に長く使い続けられます。

 

革工芸のメーカーではヘルツが縦型ランドセルを製作販売していてなかなかモダンです。背負うためのショルダーストラップを除くと手提げ鞄として使う事もできるという便利さ。職人が自らの手で一品ずつ丁寧に作っているヌメ革ランドセル。

 

ヌメ革とは植物の渋に含まれる成分のタンニンでなめした皮革のことです。 その丈夫が特徴ですが、欲しい人の間で人気のランドセルとなっています。タンニンでなめす牛革が良く使われています。自然の色合いは使い込むほどに味わい深くなり、刻んだ傷の一つ一つが風合いを醸し出してくれます。

 

丈夫なランドセルを作るには、まず厚い革を使う事。そして太い糸を使う。この2つが揃えば大変頑丈なランドセルが出来上がります。途中で壊れて修理に帰ったランドセルは一つもないようです。

 

入学後にわかるプリント類の多さ

 

少し大型につくられていればA4サイズのクリアファイルが楽々入ります。プリントやテストをそのままランドセルに入れずにA4クリアファイルに入れて収めるとランドセルの中がぐちゃぐちゃになりません。今のランドセルは殆どがA4クリアファイルに対応しているのでこの点は問題がありません。連絡袋も大型の筆箱も楽に入ってくれます。

 

大きくても大丈夫?

 

背負った時には大きく見えないスッキリとした形になっているうえ、子供の腕の動きを妨げる事も無いのです。ヌメ革は使ううちに人間の体の形にフィットしてくるので、背負っても全く重くありません。これが人気のランドセルになった理由の一つでしょう。

 

手で持ち上げても余計なものがないのでとても軽いのです。軽さに拘って軽量のランドセルを選んだとしても教科書が一冊増えるだけで総重量はかわらないんです。やはり成長に合わせて体にぴったりするのがランドセルにとって大事なようです。右はヘルツのヌメ革ランドセルが大人になってもカッコよく背負えている証拠写真です。

 

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